スワローズxドラゴンズ 11回戦 2019年5月25日 10-3 勝利。46試合目(21-25)
◯高橋周平、猛打賞・4打点・ファインプレイで大活躍。
鬼門、神宮球場で連勝し、勝ち越し以上を決めた。
先制はドラゴンズ、エラーで出塁した安倍(安倍ではないが)を2塁に置いて、4番のビシエドがタイムリー、4番がチャンスにヒットを打てるようになると頼もしい、これも5番に好調、高橋が控えているから、最悪フォアボールでもいいか。。という投球ができにくいのもあると思う。
だが、ドラゴンズ先発の柳も、ツーアウトを取ってから青木に同点ホームランを打たれてしまう。
3回にも大島のタイムリーで1点勝ち越すも、その裏に、山田のホームランで同点に追いつかれてしまうという、取ったら取られる展開。
いくら連敗中のスワローズとは言え、、取られても取り返されるのは、負けそうな展開、柳もあまり調子がよくなさそうなので、どこかでやられるかなと。
しかし、4回には、今日ショートでスタメンの堂上が勝ち越しホームランで、またも1点先行。
5回裏スワローズの攻撃は、先頭の中村をツーベースで出塁させてしまうと、1番の太田には、16球も投げたうえにフォアボールを与える、粘りに粘られると、だいたい最終的にに長打を打たれる傾向がるので、逃げずに勝負してのフォアボールであれば、仕方ない、つづく青木へにフォアボールは痛かったが。
で、本日ホームランを打っている山田へ回るのだが、いい当たりのライナーをサードの高橋がファインプレー、セカンドランナーも飛び出しており、ダブルプレイに!
今日一番大きかったのは、ここですね、去年までであれば、福田さんは弾くのが精一杯、抜けて逆転タイムリーか、1点とられてなおも満塁の場面が、一転チェンジに、屋は守備は重視してほしい、最近のドラゴンズは、攻撃重視にする傾向がある、打線は水もの言われているのだから、そりゃ、負け始めると止まらないわけだ。
6回にも1点追加した。ノーアウト1,2塁から、何もできずツーアウトに、だが代打松井がタイムリー。こいいったチャンスにことごとく点を取れなかったので、これは大きかった。
7回にも絶好のダメ押しのチャンスが巡ってくる。
連続内野安打から、大引のエラーでノーアウトフルベースに、ここで好調高橋が、綺麗にレフトへ流し1点追加、なおもノーアウトフルベースの絶好機に、
代打、京田!
ん?このチャンスでまた京田?
2試合連続でチャンスを潰してきた京田がまた代打?
でその京田は2球目を打ダブルプレイに。
また早打ちで、結果も最低。
これで3試合連続で大事なチャンスを潰す。
この時点ではまだ5-2、いくらスワローズが連敗中で勢いも運もないとは言え、
神宮球場では、3点差なんて誤差。実際に裏にはマルティネスが1点取られている。
京田が学習しない早打ち凡退も残念だが、このチャンスに京田をを使い続ける首脳陣も残念すぎる。
8回にはその鬱憤を晴らすがごとく、高橋のフルベースからの走者一掃のタイムリーなどで5得点。
これで勝負有り。
明日の先発は、右投手の高梨。
これで、スタメンに京田を使い、負けでもしたらこれは、首脳陣の責任だろう。
ドラゴンズ 101101150 10
スワローズ 101000100 3
勝:柳(4勝2敗0S)
負:石川(1勝3敗0S)
S:ー(勝敗S)
HR:堂上3
青木7 山田10 太田2
明日の予告先発は、
ドラゴンズ 清水
スワローズ 高梨