スワローズxドラゴンズ 1回戦 2020年6月19日 9-7 勝利。1試合目(1-0)
○2020年ついに開幕。粘りの勝利。
延長最終回の10回表ノーアウトフルベースから、代打の堂上の犠牲フライが決勝点となり、2016年以来の開幕勝利となりました。
遠藤が11球粘ってフォアボールで出塁した10回はもちろん、その後の送りバントできなかったが平田のランナーを進めるバッティング(結果はヒット)、7回高橋のタイムリーのあと、阿部もランナーを返す、内野ゴロと繋いで粘れての勝利でした。
先発の大野は酷かった・・・
4回6失点とは・・・昨年の防御率トップで勘違いしていましたが、本来はこんな感じの投手でしたね。投げてみないと分からない、エースとは程遠い内容。
雨で調子がでなかったと、思うようにし、次の登板に期待しましょう・・・
繋いだリリーフは、6回を1失点と結果を見れば良い。
10回の岡田、ツーアウトはでは簡単にとったが、ここから3連打、ここ2,3年どんなに調子が良い選手でも抑えになると、打たれる。
今日は打たれながらも、すべて単打、フォアボールも与えなかったことが結果、無失点につながったのではと思う。
失点はしたが、鈴木も昨年はすべて高めにしか投球できていなかったが、低めに投げれていた。
まだ1試合だが昨年とは違う片鱗があったのではと、期待です。
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ドラゴンズ 2001013002 9
スワローズ 3003010000 7
勝:福
負:今野
S:岡田
HR:ビシエド 山田 青木
今年もやります。RCH。(準備中)
【RCH】とは?本当にチャンスに強いバッターを数値化。
5回6回は、2点差3点差でランナーが2人以上出塁、
7回以降(延長も含む)では、2点差3点差でランナーが2人以上、もしくは、
同点、1点差でランナーが得点圏にいる場合のみを、
RCHシーンとします。
例、5回の裏5-2で負けている、ワンアウトランナー1,3塁は対象。
7回裏4-2で負けている、ツーアウトランナー2塁でタイムリーヒットを打っても、
RCHシーンの対象とはなりません。
基本的にホームランを除く、一打同点逆転の場面や、
5回6回の中盤にここで2点差か1点差に縮めておけは、後半に追い上げムードになるよ。
という、場面のみを対象にします。
この統計を取ることにより、2019年シーズンで”ここぞ”、という場面で誰が一番チャンスに強いかを勝手に数値的に出したいと思います。
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