ドラゴンズｘジャイアンツ 25回戦 2019年9月19日 2-1 勝利。136試合目(65-69-2)
〇なきにしもあらず！CSまで2.5ゲーム。福田2打点。
なんと。カープが大逆転負けで、CS圏内へ2.5ゲーム差になりました。
逆転Aクラスも、”なきにしもあらず”の所まできました。
前回のマツダでは１勝２敗ながらも、今までのような完敗ではなく、接戦な戦いでしたので、少しは期待できるのではと、希望的観測をしております。
とはいえ正直、私的にはもう諦めていましたが、ほんとうに野球はわからないものです。
ただ今シーズンのドラゴンズは連勝して、期待させ、期待を裏切る（連敗）パターンを繰り返していますので、最後の最後はそうならないことを願うばかりです。
本日もドラゴンズは早めの継投。
先発の小笠原は、好投も坂本に先制ホームランを浴びる、だだ丸、岡本は仕留め後続は断てた。打たれた直後はランナーが出やすい。
2点目は取られないにしても、ピンチを作ることで流れを持っていかれなかったことが、結果裏の攻撃に繋がったかたちだ。
その裏、小笠原に代打。
回数で言えば早いが故障明けで、９２球を投じていることを考えれば、ベストな交代だとおもう。
藤島、ロドリゲス、マルティネスと７，８，９回をパーフェクト、ここにきて、最高のリリーフ陣に。シーズン序盤の田島とかいったいなんだったのか！？と思う今日この頃。
同点、勝ち越しの福田どちらもツーアウト場面でのタイムリー。
ビシエドの前を打つことで、福田と勝負しなければいけない状況がいいのかも。
とはいえ、澤村は、ストレートを完全に狙っているところに、ストレートを投げれば打ち損じ待ちでしか抑えられないと・・・
変化球で暴投が怖いのかもしれないが、首位のチームのリリーフがこれではね。
優勝争いも面白くなってきました。
ＲＣＨ
福田永将 ツーベースタイムリー RCH率 .417 5/12 打点１
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ジャイアンツ０００００１０００ １
ドラゴンズ ０００００１０１ｘ ２
勝：ロドリゲス（３勝４敗１S）
負：澤村（２勝２敗１S）
S：マルティネス（１勝３敗８S）
HR：坂本２７
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