ドラゴンズxスワローズ 5回戦 2019年4月20日 5-3 敗戦。18試合目(10-8)
●同点に追いつくも・・・チャンスで三振ばかりの打線では・・・
やはり首位攻防、そんな簡単には連勝させてもらえませんでした。
6回に2失点で2点勝ち越されその裏の攻撃。
大島、ビシエドのヒットでノーアウトランナー1,2塁のチャンスから、
5番アルモンテが、もう本当に対応できずに、簡単に三振。
6番高橋は、不運のかなり有りましたが最後バットのグリップに掠って空振り三振扱い。
7番の安倍もフルカウントまで粘ったが結局セカンドゴロと、ランナーを完全に釘付けでスリーアウトチェンジと。チャンスにここまで打てないか!!!と言うほど抑えられました。
本日6回の【RCH】の場面。
アルモン 三振 RCH率 .000 0/3
高橋周平 三振 RCH率 .000 0/4
安倍寿樹 ショートゴロ RCH率 .200 1/5
”↓【RCH】とは何?と言うかたはこちらへ↓
https://www.deepdragons.xyz/rch04
7回先頭の代打松井雅がツーベースで出塁し、平田の犠牲フライで1点返し。1点差。
8回の裏ワンアウトから、ビシエド、アルモンテのヒットで再度ワンアウト、ランナー1,2塁のチャンスに、高橋が内角にコントロールされた球に空振り三振。
安倍は、粘った末にフォアボールを勝ち取りランナーフルベースから、松井雅が押し出しフォアボールを勝ち取り、遂に同点に追いつく。
3球目のハーフスイングを振っていない判定に救われました。
やはり、ゲームは1球が分かれ目。
ここで代打福田!おせおせで今日一番の盛り上がりの場面で、三振・・・
なんども書いてますが福田は、チャンスでは内野フライか三振しかしない。
3球目の比較的あまい、高めの変化球をみのがした時点で勝負は決まっていたのかもしれません。
4球目高めの内角高めをハーフスイングスイングで空振り三振、福田は、完全な低めの変化球も高めのボール球の全部振ってしまうので欠点がありすぎ。
相手投手としては、決定機以外は、そこにできるだけ投げずに打ち取り、本当に大事な場面では、ボール球で勝負できるので代打福田はありがたかったのではないでしょうか?
本日8回の【RCH】の場面。
高橋周平 三振 RCH率 .000 0/5
安倍寿樹 フォアボール RCH率 .200 1/5
松井雅人 フォアボール RCH率 .----- 0/0 打点1
福田永将 三振 RCH率 .000 0/3
スワローズ 001002002 5
ドラゴンズ 100000110 3
勝:五十嵐(3勝0敗0S)
負:鈴木(0勝1敗6S)
S:石山(1勝1敗4S)
HR:大田1
明日の予告先発は、
ドラゴンズ 吉見
スワローズ 高梨