スワローズxドラゴンズ 12回戦 2019年5月26日 10-8 勝利。47試合目(22-25)
◯神宮で3タテ。負け試合に勝利、ショートはしばらく堂上で!
スワローズを敵地、神宮球場で3タテ。
連敗中で勢いがないスワローズとはいえビジターで3タテはすばらしい、というか、3タテは今シーズンは初ですね。
しかも3-0、6-2と、いつもであれば逆転なんて、もう無理な負け試合の展開。
ドラゴンズ先発の清水はやはり勝ち運があるのか、登板3試合で、2勝、チームは3連勝。
先制はスワローズでした。
ツーアウトから山田のヒットにバレンティンがフォアボールでランナー1,2塁から、村上のライトへの2点タイムリー、モヤでなければ取れましたね。平田なら絶対に取っていたでしょう。攻撃を重視しているので仕方ないですが、あれは取ってほしかった。
だが、その後決勝スリーランホームランを打っているので文句は言えませんが。。。
だが、取られてもすぐ取り返すのが今日のドラゴンズ、即、堂上のホームランで1点差。ツーアウトからのホームランは大きい。
4回にも3点とられた直後、高橋のホームランと堂上の2打席連続ホームランで2点差。
いつもはどこかで京田が出てくるんですが、今日は流石に出てこなかったですね。
2本ホームランを堂上を変える場面もなかったですし、さんざんチャンスを潰して来ましたからね。
やはり1試合通してみると、堂上の守備は、安定している。
送球もビシエドの構えているところに投げるし、バレンティンの強烈なゴロもきちんとキャッチングしている、京田だったら、アウトにはするが、グラブ絶対弾いている。
ショートはしばらく堂上で固定してほしい。
6回のセカンドゴロリプレイは、私には完全に守備妨害に見えました。
ランナーは、しっかり堂上の足めがけてスライディングしてたのに、あれが故意でないなら、今後危険なプレイが増えますよ。なんのための新ルールなのか?
5回表には、満塁から、高橋が山田のグラブを弾く同点タイムリーにモヤの勝ち越しスリーランが飛び出す。
5回の裏に、伊藤がエラーで2失点してしまったが、伊藤のエラーが勝敗に結びつかなくてよかった、それよりも小熊、ツーアウトから2者連続フォアボールはダメでしょ。
そして9回は抑えの鈴木が0点に抑え3タテ。
最後一打同点のシーンを演出してしますのはご愛嬌ですかね。
いやいや、去年を考えるとバレンティンに同点のシーンは怖すぎでしょ!!
5/27日追記)
本日のRCH場面は、(私のメイン記事なのに掲載を忘れていました)
5回の表の場面
ビシエド レフト前ヒット RCH率 .166 1/6
高橋周平 センター前ヒット RCH率 .250 2/8 打点2
ドラゴンズ 020250001 10
スワローズ 303020000 8
勝:小熊(1勝2敗0S)
負:高梨(4勝4敗0S)
S:鈴木(0勝1敗14S)
HR:堂上4,5 高橋3 モヤ1
青木8 山田11 バレンティン12
明日の予告先発は、
明日は試合がありません。
明後日の先発予想は、(昨日時点での予想は大外しでした)
ドラゴンズ 大野 阿知羅
ベイスターズ 東 平良