ドラゴンズxベイスターズ 22回戦 2019年9月8日 5-2 勝利。127試合目(60-65-2)
〇6連勝。良くも悪くも京田。
本日も勝利で6連勝。
セリーグの首位と2位のチーム両方平等に3タテできました。
ドラゴンズもベイスターズ先発の出来がよく今日は投手戦かなと。
初回ドラゴンズの攻撃は、大島が粘ってヒットで出塁したが、京田が2球目をレフトフライ。ランナーを進める気が全く無い2番打者にうんざり・・・
3番の福田もダブルプレイで結局、初先発で立ち上がり不安であろう斉藤を助けてしまう結果に。
だがドラゴンズ先発の大野は、これ以上に良い出来でベイスターズに流れを渡すこともなく4回まで投手の斉藤に打たれたヒットのみに抑える。
そして4回ドラゴンズは、先頭の京田が右中間を真っ二つのスリーベース。
前回スリーベースを狙ってゲームセットになったのに、また3塁までいく勇気はさすが、今回は余裕もあったが。
そしてつづく打者は、福田。
福田も初球をうち、定番の内野フライと、よく見る光景。
だが、京田がタッチアップ。
これが成功で先制点。
ベイスターズはリクエストをしましたが、スローでみれば余裕のセーフです。
だが、私はあのタッチアップは結果論で成功しただけで、ナイス走塁といいがたい。
あれがワンアウトでばあれは分かるのだがノーアウト、次ビシエドですからね。
失敗すれば、ツーアウトランナー無しになり流れもベイスターズにいってしまうかも。
そんな危険を冒してする場面なのでしょうか?
プロ野球は、少しでも確立の高い方を選択し、勝利を近づけるもの。
京田の野球は、いつも最高の結果だけを追い求めているように思う。
麻雀でいえば、いつも役満狙い。
(麻雀を知らない人はすいません)
京田がこういったプレイをし続けるのであれば、本人は活躍することもあるだろうが、チームが優勝するのは、大変な道のりになるでしょう。
だが今ドラゴンズで一番のショートは京田、12球団をみわたしても、かなり上位のショートストップなのは間違いない。
そういった意味でも、良くも悪くも京田なのです。
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ベイスターズ000000002 2
ドラゴンズ 00010310x 5
勝:大野(8勝8敗0S)
負:斉藤(0勝1敗0S)
S:(勝敗S)
HR:ソト36
明日の予告先発は、
明後日の先発予想は、
ドラゴンズ 梅津
カープ 大瀬良
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