ジャイアンツxドラゴンズ 21回戦 2019年9月3日 4-3 勝利。122試合目(55-65-2)
〇危なかった。
9回ツーアウトランナー無しから、まさかの3連打で1点差まで追い上げられるも、最後は、亀井をなんとかセカンドゴロに仕留め勝利。
亀井の打球が、ピッチャーの間を抜けたときには、センター前、同点を覚悟しましたが、セカンド阿部の守備位置もよい。
京田といい阿部といい、開幕時は、守備が良いイメージはなかったのだが、スタメンで出場し、試合に出る中でどんどん上手くなっていく印象、やはり一軍のゲームにでるというのは、おおきな糧になっているのですね。
京田に関しては、守備は良いのだがバッティングと走塁は、まだまだ、福田のショートライナーを飛び出してのアウトはいただけません。
ドラゴンズ先発は、2連勝中の梅津、今日もコントロール、ストレートもよく、坂本には連続三振でおさえピンチを乗り切りました。
6回での代打は早い気がしたが、どうしても1点がほしかった。
堂上より梅津が打ったほうが点がはいりそうだと思ったのは私だけではないはず、結果堂上に打点がついたので采配的には成功ですが。
結果的には、7回ジャイアンツの攻撃でのゲレーロのホーム突入でのアウトがおおきかった、元木コーチがまわしていたが、3点差でランナーを溜めたほうがいい場面であったのにラッキーでした。
しかもリクエストを無駄に5回の堂上のサードゴロの時につかってしまい、7回時点で1回しか残っていない。
なのでゲレーロのホームアウトの時に使えなかったのもラッキーでしたね、たぶんアウトだが、リクエストでセーフになっていたら、展開も大分変わったのではないでしょうか。
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ドラゴンズ 200001100 4
スワローズ 000010002 3
勝:梅津(3勝0敗0S)
負:メルセデス(8勝8敗0S)
S:岡田(2勝2敗10S)
HR:福田16 若林5
3日の予想先発は、
ドラゴンズ 小笠原
ジャイアンツ 菅野
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