ドラゴンズxファイターズ 3回戦 2019年6月23日 8ー4 勝利。70試合目(31-39)
交流戦、ライオンズに3タテされながらも、ファイターズには、3連勝し、なんとか交流戦負け越し2で乗り切れました。
昨年は借金4でしたので少し良くなりましたね。
試合の方は、初回にロメロが中田に先制ツーランを打たれたものの、その裏に、平田、京田、大島が出塁し、4番ビシエドのツーベースで即同点。
つづく高橋のいい当たりは、太田のファインプレイに阻まれたが、犠牲フライで大島がホームインで即逆転。
ビシエドに走塁を求めるのは、酷だが、3塁に行ってほしかったですね。
そして福田はど真ん中をショートゴロ。
3塁に行っていればもう1点入ったのもあるが、守備に不安のある福田をスタメンで使ってしるのにも関わらず、あの場面で、定番の初球に手を出し、凡打・・・
私個人的には、福田よりも、井領をスタメンで使ってほしかった、
右対左になるし、やはり、先発がロメロということもあり、守備を重視で。
福田は、初回、3回、5回、7回のすべてのチャンスの場面で凡退と、試合に勝ったから目立たなかったが、ひどすぎでした。
1番平田 2番井領 3番大島で、7番に京田のほうがいいと思うのだが、又は1番井領 2番平田でも。
そうなると打線が、1番から左(井領)・右(平田)・左(大島)・右(ビシエド)・左(高橋)・右(安倍)・左(京田)・右(加藤)とジグザグ打線でなかなかおもしろいのでは!
京田も最近は活躍しているが、2番は、責任が重いと感じます。調子が良いからこそ7番くらいに入って、残ったランナーを返してほしい。
8回裏は、2点差では、不安があるなか、代打の井領がツーベース、福田に代わって、守備に入っている遠藤のタイムリーヒットと、レフトの守備位置を目論む、2人がチャンスメイクにタイムリー、藤井もいるなかで、やはり福田のスタメンだけには、理解に苦しみます。
9回はマルティネスが3者凡退で締めゲームセット。
交流戦最終カードを全勝で締めました。
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ファイターズ200010100 4
ドラゴンズ 30201002x 8
勝:ロメロ(5勝5敗0S)
負:吉田(1勝1敗0S)
S:(勝敗S)
HR:中田16
明日の予告先発は、
次回は6月29日の土曜日です。
先発予想は、
ドラゴンズ 大野
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