カープxドラゴンズ 10回戦 2019年5月21日 3-2 敗戦。43試合目(19-24)
●チャンスに京田・松井雅はもう見たくない。
9回ついに同点のチャンスが巡ってくる!!
福田のホームランに、大島のラッキーな部分もあったツーベース、ビシエドのデッドボールでランナー1,2塁から高橋周平が粘って粘っての9球目左中間にタイムリーヒットで遂に1点なおもワンアウト2,3塁の同点!逆転!!
絶好のチャンスに迎えたバッターは”京田”
2球目を簡単に打ち上げサードファウルフライ。
チャンスでの初球ボールの2球目なんて、狙っていたボールが来た場合のみ手を出す場面、しかも厳しいボールが来たわけでもなく、キャッチャーの會澤は、外角にかまえていたが、スライダーが甘めに、ほぼ真ん中に来た。
狙っていた球でもないが、甘めにきたので、つい手を出した様なバッティング、
チャンスで無い場面であれば、甘い球が来たら手をだしてもいいと思うが、チャンス
の場面でも、いつもと同じバッティングをしていたら、打てるわけが無い。
相手投手の配球は、ランナーがいない場面と、得点圏や決定機では、全然かわってくるのに、打つ方は、いつもと同じでは・・・
先日のジャイアンツ戦でも、ノーアウトランナー1,3塁で山口に三者連続三振に抑えられた、そのときの先頭が京田だった。
2戦連続でこんなやる気の無いバッティングを見せられてはファンは納得できない。
終盤のチャンスに京田にまわってきたら、代打を送る選択を考えてほしい。
控えには、京田より守備の上手な野手もいるのだから。
松井雅も同じ。
カウント1-1から、ほぼ真ん中の3球目を打ち損じてサードゴロ。
スライダーを狙っていたのですか?
真ん中にきたから手を出しちゃったのでは、ないのですか?
首脳陣も右ピッチャーには、左打者と思考停止しているのか?
大野奨でもよかったと思うのは私だけでしょうか?
結果論といえば結果論ですが、わたしは代打松井の時点で嫌な予感はしましたよ。
今日のカープ菊池や、松山、ドラゴンズの高橋、堂上は、粘って粘って、タイムリーやフォアボールを勝ち取っている。
淡白なバッティングをしていては、チャンスでタイムリーなどそう簡単には打てないぞ!
本日の【RCH】場面(9回)
高橋周平 ツーベース RCH率 .142 1/7 打点1
京田陽太 サードフライ RCH率 .166 1/6
松井雅人 サードゴロ RCH率 .000 0/2
先発の大野は、2失点で好投でしたが、負け投手で、
3勝3敗で5割に、エースが5割では、なかなかチームは浮上できないですね。
大野が悪いわけではないが・・・
ドラゴンズ 000000002 2
カープ 00002001x 3
勝:野村(3勝2敗0S)
負:大野(3勝3敗0S)
S:中崎(2勝2敗5S)
HR:福田7
明日の予告先発は、
ドラゴンズ 大瀬良
カープ ロメロ