ドラゴンズxスワローズ 23回戦 2019年9月1日 3-1 敗戦。121試合目(54-65-2)
●自ら負けに行くチーム。
本日も敗戦。
もともと厳しかったが今日の負けで、CSは絶望的になったといっても過言ではないでしょう。
ゲームを見ていると何故?と思うことが多すぎる。
まずは、5回。
福田ワンアウト2,3塁からのライトフライ、投手の大野がタッチアップを狙うもホームタッチアウトの場面。
スローでみると結構微妙、タッチがすこし追いタッチなっており、足がホームベースに先に触れているようにも見えるが判定はアウト。
同点になるかもしれないにそのチャンスを自ら捨てる。
そして9回。
ツーアウトランナー1,3塁からバッターはヤクルト戦に強い、堂上。
長打で同点、ホームランでサヨナラの場面。
にもかかわらず、1塁ランナーの遠藤を走らせゲームセット。
この場面は、絶対にアウトになってはいけない、さすがに遠藤がノーサインで走ることは考えにくい、となるとサインであろう。
成功すれば、ヒットで同点のチャンスになることは理解できるが、定石では、走らない場面。
強いチームが、ギャンブル采配するのはまだ解るが、いまのドラゴンズがこれをするのか!?全く理解できない。
もっと言えば、4回ツーアウト1,2塁の場面、スアレスがケガで高梨に交代したところで、代打堂上を出すくらいの意気込みを見せてほしい、加藤が絶対的な捕手であれば別だが、そうではない。(今シーズン2軍に落とすくらいだから)
スワローズ(高梨)は、あの場面で、堂上が代打できたら、すごく嫌であったとおもう、相手の嫌がることをしなければ、勝てないであろう。
まだ頑張ればばAクラスに入れるかもしれないとファンは思っているが、首脳陣はもう諦めているのであろう。
原監督であれば、あの場面で代打を出したと思う。
選手層が弱いだけではない、采配も悪いから、負けている。
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スワローズ 200000100 3
ドラゴンズ 010000000 1
勝:高梨(5勝7敗0S)
負:大野(7勝8敗0S)
S:マグガフ(5勝3敗8S)
HR:ー
3日の予想先発は、
ドラゴンズ 梅津
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