DeepDragons【ディープ・ドラゴンズ】

RCH本当にチャンスに打つバッターは誰か?を数値化。

◯ビシエド、レフトへ,ライトへ,ホームラン。開幕投手笠原ついに勝つ。

タイガースxドラゴンズ 1回戦 2019年4月12日 9ー4 勝利。 12試合目(6-6)

ビシエド、レフトへ,ライトへ,ホームラン。開幕投手笠原ついに勝つ。

 

今シーズン初の連勝。

開幕投手を務めた笠原も好投で初勝利です。

だが本日の主審の芦原さんは、ストライクゾーンがなんか曖昧でしたね。外角や高めを取ったり取らなかったりと、ピッチャーが可愛そうでもありました。

 

ビシエドの2本目のホームランの前打者、アルモンテ6球目がボール判定で、フォアボールになったのですが、あれは、ストライクでしょ!このあとにビシエドがホームランをうったのでこの1球はかなり響いたたのはないでしょうか?

 

どこの場面かは、忘れてしましましたが、さっきはストライクっていったのに、今回はボールなんだ!?という場面がかなりあったと・・・

 

今日はタイガースに助けられた場面もおおく、初回遠藤がツーベースで出塁した際は、暴投と悪送球で先制。

笠原のボール球も結構スイングしてくれていました。

 

打つ方では、ビシエドが2打席連続でツーランホームラン。

4回のツーランは、低め変化球を弾丸ライナーでレフトスタンドへイン、ビシエドへは、ワンバウンドの変化球か高めボール球で勝負しなければ、いけませんね、見逃せばボールですが振ってくれます。

 

このあと、高橋がフォアボールで出塁、今日6番に入った大島もヒットでつづき、ワンアウトランナー1,3塁で三ツ俣が三振、打者加藤の所で、ランナーが走ってアウトになりチェンジで追加得点はとれず。

こういったシーンで追加点がとれないところが、後半もつれる原因になり、中継ぎが打たれる原因にもなるのです。

6回のビシエドは、ライトへ、ホームランで2点追加点、これも外角をうまく流してのバッティングでした。

 

楽勝ムードでしたが、タイガースのラッキーセブンに3点と取られる。

代わった佐藤が乱調。昨年の9回を見ている感じでした。

ツーアウトまでこぎつけたが、暴投で失点。継投で谷元に交代したが、2連続でヒット。加藤捕手はここで交代。

わたしは、糸原のところで変えればとおもいましたけどね。。。

2連続初球をヒットされるのはいただけません。

 

だが、タイガースの4番大山に助けられました、ボール球のスライダー2球連続のハーフスイングは助かりました。

9回も3点追加し、おかげで鈴木博を温存しての勝利はおおきいですね。

 

本日の【RCH】対象シーンはありませんでした。

 

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ドラゴンズ  100203003 9

タイガース  000001300 4

 

勝:笠原

負:メッセンジャー

S:ー

HR:ビシエドビシエド

 

明日の予告先発は、

ドラゴンズ 柳

タイガース 岩貞


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