ドラゴンズ×カープ 1回戦 2019年4月2日 7-4 勝利。 4試合目
◯今シーズンホーム開幕戦を快勝。京田同点打。安倍決勝打。
7回表、先発大野が、長野にフルカウントから、ホームランを打たれ勝ち越されてしまう。
だが、その裏。
先頭の堂上がフォアボールで出塁すると、加藤が送りバント成功、ベースターズ戦では、亀澤がバント失敗したが、今日は加藤が成功しました。
先発大野の代打アルモンテは凡退に終わり、平田!だが、カウントが悪くなったところで、申告敬遠。
ツーアウト1,3塁になり、バッターは京田。
私的には、左対左ですし、京田にチャンスで打つイメージが全くわかないので、ここで代打安倍だろ!!!
追いつかなければ、勝てないんだぞ!と、おもっておりましたが、私の予想に反し、ナイスセンター前タイムリー。
私が勝手に提唱している【RCH】(リアル・チャンス・ヒッター)本当にチャンスに強い打者の場面で、初めて成功したのが京田とは、恐れ入りました。
なんか、ごめんなさいです。
7回での【RCH】場面は、
アルモンテ ショートゴロ RCH率 .000 0/1
平田良介 申告敬遠 RCH率 ----- 0/0
京田陽太 センター前ヒット RCH率 .500 1/2 打点1
大島洋平 ショートゴロ RCH率 .000 0/1
そして8回ビシエドのヒットに、福田のデッドボール、本当にナイスデッドボール、バントはうまいイメージないし、進塁打も微妙。併殺が怖いと思っていましたが、結果デッドボールで出塁。
高橋の送りバントが、フィルダースチョイスで満塁、ここで、覚醒気味の堂上でしたが、最後は、ボール球にバットが止まらず三振。
満塁は点が入らないドラゴンズの昨年にジンクスがよぎるが、代打安倍が粘ったすえに9球目を決勝2点タイムリー。
安倍がジンクスを打ち破ってくれました。
私の勝手な思いで、京田のところに代打安倍では、同点にはならなかった、かもですし、決勝タイムリーもなかったかもです。
与田監督の采配、さすがです。
8回での【RCH】場面は、
高橋周平 送りバント成功 RCH率 ----- 0/0
堂上直倫 三振 RCH率 .000 0/1
安倍寿樹 センター前ヒット RCH率 .500 1/2 打点2
先発大野は、コントロールが要所要所で、悪く4失点、しかも3本の被本塁打、内2本はツーアウトからと、試合は勝利であまり、見えてこないが、先発として、最低限のゲームは作ったとも言い難い内容、次に期待です。
次も微妙であれば、手薄な中継ぎ左腕の枠。
あいてますよ。
鈴木博も、不安なセーブ機会、ランナー2人出しましたが、抑えは、結果が大事、ナイス初セーブ。
カープ 102000100 4
ドラゴンズ 02001013x 7
勝:祖父江
負:フランソワ
S:鈴木博
HR:野間・菊池・長野
明日の予告先発は、
ドラゴンズ:吉見
カープ:野村