【RCH】本当のチャンスに強い打者は?
【リアル・チャンス・ヒッター】を勝手に提唱。
初めまして。
こんにちは。
私は、中日ドラゴンズを贔屓(ひいき)にしておりますので、
中日ドラゴンズの愚痴や応援の記事を・・・
愚痴がメインになりそうですが、ドラゴンズの順位かBクラスが確定するまでは、アップしていくつもりです。
さて、この記事のタイトルですが、
この試合ここで打てば、勝てる!!!
このシーンがターニングポイントという場面。
本当に大事な場面、本当にチャンスに強いのはだれ?
得点圏打率では、5点差で負けているシーン、9回2アウト2塁でヒットを打ってもチャンスに強いという指数が上がってしまいます。
ファンや私はこれを帳尻(合わせ)タイムリーを言ってます。
そこで、わたしが勝手に作ったシーン限定での打率の統計をとり、
本当に大事な場面でチャンスに強い打者はだれか?
リアル チャンス ヒッター 【RCH】率を勝手に制定いたします。
RCHのシーンは、
試合の中盤と後半の同点もしくはビハインドのシーンのみ、
具体的なシーンは、
5回6回は、2点差3点差でランナーが2人以上出塁、
7回以降(延長も含む)では、2点差3点差でランナーが2人以上、もしくは、
同点、1点差でランナーが得点圏にいる場合のみを、
RCHシーンとします。
例、5回の裏5-2で負けている、ワンアウトランナー1,3塁は対象。
7回裏4-2で負けている、ツーアウトランナー2塁でタイムリーヒットを打っても、
RCHシーンの対象とはなりません。
基本的にホームランを除く、一打同点逆転の場面や、
5回6回の中盤にここで2点差か1点差に縮めておけは、後半に追い上げムードになるよ。
という、場面のみを対象にします。
この統計を取ることにより、2019年シーズンで”ここぞ”、という場面で誰が一番チャンスに強いかを数値的に出したいと思います。
ただし、私が個人で統計をとるので、対象は中日ドラゴンズのみとします。
ブログタイトルDeepDragons、とさせていただきますが、特に深い記事を書くわけでもなく、なんとなくですw
順位が、深いというイヤミな部分もあるし、なんとなくイニシャルが中日ドラゴンズはCDなので、その次のDDがいいかなーなんて、安易な考えからつけました。