DeepDragons【ディープ・ドラゴンズ】

RCH本当にチャンスに打つバッターは誰か?を数値化。

●サヨナラ負け。柳好投も立ち上がりに不安。

ベイスターズ×ドラゴンズ 3回戦 2019年3月31日 3x-2 敗戦。 3試合目

●サヨナラ負け。柳好投も立ち上がりに不安。

 

小熊が打たれてサヨナラ負け。

打たれた小熊も残念ですが、ロドリゲスを使ってしまうと、終盤に左腕がいなくなってしまう。

左ピッチャーがベンチに1人だけだと接戦時に厳しいですね、ピンチで小熊を交代させても、でてくるのは右ピッチャーだけなので、相手の監督は采配が楽。

 

本日は、京田が2番に入ってスタメンでしたが、京田が2番にはいると急に打線が弱く感じるには私だけでしょうか?

左右の兼ね合いもあるとは思うが、安倍もヒットを打っているし、昨日の試合は快勝であったのに、わざわざ打線を変える必要があったのか疑問です。

だが、私の意に反して、京田は2本ヒットを打っているし、得点にも絡んでいます。

チャンスには凡退でしたが・・・

 

先発は期待の柳、立ち上がり、ヒットとフォアボールでノーアウト1,2塁も宮崎をダブルプレイに抑え、ピンチを脱したかとおもったが・・・

ここから2者連続でフォアボール。

初回から、3つもフォアボールをだせば、そりゃ失点するでしょう。

梶谷にツーベースを打たれて2失点。

結局6回2失点。

本当初回だけでした。

 

打つ方では、アルモンテが不調、4回ワンアウト満塁から、セカンドゴロの間1点、調子が悪すぎてゴロが弱く。それがよかった。

高橋、申告敬遠後の、堂上もフォークを引っ掛けサードゴロ、昨日覚醒かも!書いたが、翌日にチャンスで凡退、8回ワンアウト1塁の場面でも高めの釣り球で三振といいとこなしでした、明日以降に期待です。

 

6回代わったエスコバーからビシエドのホームランで同点。

7回の攻撃がドラゴンズの今日の最大の山場でした。

先頭の大野がフォアボールで出塁。

代打亀澤が送れずに外野フライでした。んーバントはちゃんと決めてほしかった、9回裏に追い込んでバントされ結局サヨナラ負けなので、こういうところのでの差が結果につながってしまうのですかね?

つづく、平田がセンター前だっただけに・・・結果論になりますが。

 

ここで、私が勝手に言っている【RCH】本当にチャンスに強いバッターは誰かのシーンです。

 

京田陽太 ショートゴロ RCH率 .000  0/1

大島洋平 四球     RCH率 .000  0/0

ビシエド セカンドゴロ RCH率 .000  0/1

 

と本日も本当に大事な場面【RCH】では、大島の四球以外は凡退でした。

この三連戦、本当に大事な場面【RCH】では、4の0。

チャンスに打たなければ勝てないのも当然ですね。

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ドラゴンズ  000101000  2

ベイスターズ 200001001x 3

 

勝:山崎

負:小熊

HR:ビシエド

 

明日の予告先発は、

ドラゴンズ:-

カープ:-

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