ドラゴンズ×カープ 3回戦 2019年4月4日 3ー2 勝利。 6試合目
◯辛勝。福田5階席へ特大HR。京田もHR。
勝ちました~。
カープに完封リレーで勝利かと思ったが、さすが昨年の王者そんなに簡単には勝たしてもらえません。
9回表、先頭の野間がショートへの内野安打、京田にはもっとチャージしてアウトにしてほしかった、堂上であればアウトにできたかも?というタイミングでした。
鈴木誠也へのデッドボールで、昨年何回も訪れた、9回の悲劇を思い出します。
バティスタが粘って、サードへの強い当たりのタイムリーツーベースで、ノーアウト2,3塁の一打同点の大ピンチに、なってまった・・・
まさに昨日の逆。結果は昨日同様で負けてる側が追いつけない展開でしたが。
まぁ、打たれても同点だなと思って見てましたけどね。
長野にも結構甘い球があったようにおもえたが、結果は最高の三振。
内野ゴロの間に1点取られたが、代打西川をレフトフライに抑えなんとか辛勝。
抑えは結果が!と、いいますがこれでは、いつか逆転されそう、田島も昨年シーズン序盤には、なんとか抑えていましたからね、鈴木博には、昨年の田島のようにならないように、頑張っていただくしかないです!
2018年シーズンも多かったが、ビシエドを下げて守備がためをすると、追いつかれたり、ピンチを迎えますね。
打の方は、福田が特大の5階席へ入る先制ホームラン。
私の記憶では、日本人では、初めてではないでしょうか?
6回には京田がソロホームラン。つぎの1点がなかなか入らない展開でおおきな追加点でした。
その後の捕逸の1点も結果的にかなりおおきかったですが。
福田、京田とチャンスに弱い(昨シーズン)バッターが打ってくれたのは、大きいですね。だが、今日の試合で得点圏でヒットを打った選手は、0!(ドラゴンズ)
勝ちは勝ちましたが、6回7回のチャンスにもう1本でていれば、もっと楽な展開にもっていけたのでしょうけど、そんな簡単にいかないのが野球ですね。
本日の【RCH】の機会はありませんでした。(ドラゴンスは。)
カープでは、バティスタがヒット。長野が三振。安倍が内野ゴロ。西川がレフトフライで、バティスタ以降は凡退と、カープでも【RCH】機会で打つのは、難しいんだなと実感致しました。
カープ 000000002 2
ドラゴンズ 01000200x 3
勝:ロメロ
負:岡田
S:鈴木博
HR:福田・京田
明日の予告先発は、
ドラゴンズ:笠原
スワローズ:小川