ドラゴンズxスワローズ 21回戦 2019年8月29日 7-1 勝利。119試合目(54-63-2)
〇2番打者の資質。
消化ゲーム感が出てきたら、勝ち始めましたね。
プレッシャーがなくなると、打てるのか、来シーズンにつながる強さなのかはわかりませんが、クライマックス圏内のカープとは5ゲーム差。
ジャイアンツとベイスタースの差も5ゲーム、厳しいが、絶対ではない差ですね。
だが、CSが見えてくるとまたプレッシャーで負け始めると思うのはわたしだけではないと思う。
試合は、初回から福田が先制ホームラン。
1点とられた5回、その裏に加藤のタイムリーですぐに点を取り戻せたことが勝利につながったのではないでしょうか。
だが、京田がひどい、やはり京田に2番打者は重責、務まってない。
初回も、大島のツーベースのあと、進塁打どころか、初球を打ち上げライトフライ。
投手が立ち上がり不安なところでこのバッティングとは、使うほうも使うほうや!
2打席目は、ダブルプレイ。
3打席目、6回は先頭打者でまたまた初球を打ち上げセンターフライ。
4打席目はフォアボール。
5打席目、8回の4点とった回の最後も初球を打ち上げライトフライ。
2番打者がほぼ初球を打って外野フライでは、使うほうも無能としか言いようが無い、勝利したので目立たないが、明日も京田を2番でつかうなら、ドラゴンス首脳陣は、試合さえ勝てば、経緯など全く無関心といっても過言ではないだろう。
【スポンサーリンク】
スワローズ 000010000 1
ドラゴンズ 20001004x 7
勝:ロメロ(8勝9敗0S)
負:山田(3勝4敗0S)
S:(勝敗S)
HR:福田15
ドラゴンズ 柳
【スポンサーリンク】