ドラゴンズxジャイアンツ 18回戦 2019年8月20日 2-1 敗戦。112試合目(49-61-2)
●これが実力、これが今シーズンの集大成。
今日の試合はただただストレスの溜まる試合だ。
初回ジャイアンツは、ダブルスチールで3塁ランナーの丸がホームイン。
タイミングはアウトのように見えたが、ボールを捕球できない。
加藤は、3塁ランナーの事を考えてセカンドへ投げたのか?
投げるのであれば確実にアウトにしなければならない場面。
その裏には、ヒットを3本重ねノーアウトランナー満塁もビシエドの犠牲フライの1点のみ。
高橋は昨日同様、早打ちでの浅いフライ。
ケガ明けでクリーンアップはまだ早いのか?ほかに打つ打者はいないが、少しは工夫してほしい。
つづく堂上は、安定の凡退。まぁ打率2割に期待するのが間違っているかも。
このまま2-1で迎えた6回裏の攻撃。
今日のポイントといっても過言ではない場面。
ビシエド、高橋の連打でノーアウトから、阿部が送りバントを試みるも失敗。
失敗した阿部にも問題はあるが、ここの采配は疑問。
たとえ阿部がバントを成功していても点が入る気がしないのだが?
次の打者は、堂上。
チャンスでは基本三振か、浅い外野フライ。
ここは、阿部のバッティングに期待したほうが。っと思う。
首脳陣の采配は、線でなく点で采配しているのでは!?と感じてしまう。
ノーアウト1,2塁で1点差なら、だれが打者でも送りバント。
次の打者が誰なんか考えず、とにかくランナーを2,3塁に進めよう。
そして、成功しようが失敗しようが、あとは、次の打者がなんとかしてくれ。
失敗すれば、細かいところがと、選手に文句を言う。
バントが上手くない安部にバントのサインを出すところがすでに間違っているとは、全く思ってないのであろう。
ただただ阿部が送れなかったのが敗因と思っているのであろう。
ドラゴンスはヒット8本
ジャイアンツはヒット3本
チャンスを沢山つくり、チャンスに凡打を繰り返し、
相手には少ないチャンスに打たれ負ける試合は、もう何度も見た。
開幕から、ずーっとこんな感じ。
110試合以上やって、何も変わらない。
これが現状の実力で、今シーズンの結果がこれなのでしょう。
本日のゲームは、ドラゴンスの現状をものがたっている、わかりやすいゲームだったのではと思います。
本日のRCH
高橋周平 三振 RCH率 .125 2/16
安倍寿樹 三振 RCH率 .277 5/18
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ジャイアンツ200000000 2
ドラゴンズ 100000000 1
勝:メルセデス(8勝6敗0S)
負:大野(7勝7敗0S)
S:デラロサ(1勝0敗5S)
HR:ー
ドラゴンズ 小笠原
ジャイアンツ 菅野
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