ベイスターズxドラゴンズ 7回戦 2019年5月16日 3-2 勝利。39試合目(18-21)
◯ついに福田が【RCH】場面で決めた。最後はいつも通りのヒヤヒヤ。
6回に先発ロメロが神里にホームランを打たれ同点に。
だが、直後の7回表に、先頭、高橋のツーベースヒットから、安倍の進塁打で、ワンアウト3塁。
バッターは福田!
福田はいつもチャンスで三振か、内野フライのイメージだが、今日は違った!!
カウント2-0から高めのツーシームをライト前に落とし勝ち越し!
7回の【RCH】場面です。
安倍寿樹 ショートゴロ RCH率 .143 1/7
福田永将 レフト前ヒット RCH率 .250 1/4 打点1
”↓【RCH】とは何?と言うかたはこちらへ↓
https://www.deepdragons.xyz/rch04
点を取られた直後でしたのでかなり大きなヒットでした。
8回もツーアウトから平田のダメ押しホームランで1点追加、ラミレス監督もこの1点が大きかったと、監督インタビューで語っていました。
1点づつだが、先制に追加点とゲームの主導権を終始にぎれていました。
しかし、最終回の裏に、いつもどおりのヒヤヒヤタイムが・・・
結果勝ったので良いが、もう少し楽にはかてないのか!?
先頭の桑原を三振に仕留める、しかも2球目カットボールが低めにコントロールされていた。ちょっと次元が低い話だが、鈴木の低めの変化球なんて(クソボール以外)今シーズン初めてではないか(イメージ)!?
低めにカットボールが制球できれば、今日は、ピンチを迎えずに勝てるのでは!!なんて楽観的にみてましたが、甘くはなかったですね。
筒香にはフルカウントから、すっぽぬけてフォアボール。
ロペスには追い込みながら、最後、ストレートが逆球でツーベースヒット。
代打佐野が初球のど真ん中を打損じてくれてたすかったが、1点差でなおもランナー3塁。カープ戦を思い出します・・・
しかし、大和を空振り三振で抑えました。
初球はあぶなかったが、カットボールが外角低めに制球されており、三振が取れたことは、大きな収穫だとおもう、加藤も暴投やパスボールを恐れず、変化球を要求。
やはり抑えは、三振がとれれば、楽になりますね。
先発のロメロは好投で3勝目、嬉しい悩みですが、アルモンテやモヤをどのタイミング上げるのでしょうか?これは、本当に悩みどころですね。
ドラゴンズ 100000110 3
ベイスターズ000001001 2
勝:ロメロ(3勝2敗0S)
負:大貫(2勝2敗0S)
S:鈴木(0勝1敗12S)
HR:平田5 神里4
明日の予告先発は、
ドラゴンズ 勝野