タイガーズxドラゴンズ 7回戦 2019年5月10日 7-3 敗戦。35試合目(15-20)
●勝てる気がしない、投手に打たれれば、結果も必然。
12連戦明けの1戦。
見事に敗戦で借金もついに5に。
又吉に先発をさせる、センスの無さと言いたいところだが、誰かが先発をしなければ、いけない、投手がいない状況なのでしょうがない所。
ペナント終盤、優勝が期待できないチームは、来年の事を考え、若手をチャレンジ登板させるが、我がドラゴンズは、まだ100試合以上残っている状態で、消化試合並の投手起用をしなければならない状況はかなりヤバイ!
来年の為にせめて若手をと言いたいが、山井、吉見と引退間近の投手もイニング消化に必要な状況(もちろん両投手には、復活、活躍を願っていますが)
試合は、2回に高橋のツーランで先制し、前回のナゴヤドームでのビシエドの逆転ホームランで打ち勝ったゲームを思い出したが、結果は、その裏に、先発又吉が、先頭にいきなりフォアボールから、併殺も狙えるマルテに、高めの変化球をレフトスタンドにもっていかれた。
折角2点先制したのに、あっと言う間に同点に、打ってください並の球でした。
そのあとツーアウトランナー無しから投手の西に、またヒットを打たれ、ここから、連打とフォアボールで3失点と、もうどうしようもない状況。
2回ですでに敗戦濃厚。
弱いチームは、点を取ると、すぐとられ、強いチームは点をとられたら、すぐ取り返す。ドラゴンズはいつも弱いチームに当てはまっている。
5回にも追加点をとられたが、その後、投手の西にフォアボールをだしているんですよね。そりゃ投手にヒットを打たれ、フォアボールで出塁させれば負けるのも当然、ドラゴンズだけ相手チームがDH(指名打者)制なのかと、感じるくらいです。
7回には、高橋、伊藤がノーアウトから連打でチャンスをつくるも、代打福田が、最悪の併殺。
福田はチャンスにでてくると、相手は、ラッキーと感じているではないでしょうか?
三振がほしいときには三振。併殺がほしい時には併殺と、相手の思う壺すぎる。
投手も打者もこれでは、采配がどうのこうのと言う状況ではなくなって来ましたね。
ドラゴンズがAクラス入することが残り100試合以上もあるのに全く見えてこない・・・
ドラゴンズ 020000100 2
タイガース 05001001x 7
勝:西(3勝3敗0S)
負:又吉(1勝3敗0S)
S:ー(勝敗S)
HR:高橋2 マルテ2
明日の予告先発は、
ドラゴンズ 柳
タイガース メッセンジャー