ジャイアンツxドラゴンズ 5回戦 2019年5月2日 9ー3 敗戦。28試合目(13-15)
●運も実力もない。3カード連続負け越しでついに借金2。
初回からチャンスを作るも3回まではいつもと同様チャンスを潰しまくるも、
4回安倍のラッキーなタイムリーに平田のセンター前ヒットでついに3点先制。
ロメロの調子からも、大きな3点だと思いましたが・・・
その裏ツーアウトから、ゲレーロにホームランで2点差。
5回裏には、先頭の炭谷にもソロホームランを打たれ1点差に。
中島とビヤヌエバにフォアボールを与えたことが不幸の始まり。
岡本への初球。
打った打球は、高く高くあがりレフトへ、と思いきや、ボールはドームの屋根に当たり、サードの後ろに落ちる、記録は内野安打でセカンドランナーはホームインし同点に。
レフトが完全に打球を見失っていたし、サードは追ってもいない、解説の桑田さんも言っていましたが、ドームで試合を行うのであれば、こういった事も想定していなければならないと、ちゃんと打球をみていれば、サードは取れたのではないでしょうか?
とはいえ、東京ドームはホームではないし、運が悪いと言えば運がわるかったですね。
つづく陽岱鋼には、初球を狙われスタンドIN。
試合後コメントでロメロは、サインに首をふって、投げた球が打たれて、グローブを投げてしまったと書いてあったが、
(グローブを投げたことには賛否両論があるとおもいますが私はここには触れません)
いくらサインに首を振られたからといって、不運なタイムリー内野安打のあとに、初球は狙われるのは分かっていたはず。フォアボールの後の次の1球と同様、もっと大事にいってもよかったのではないか?
陽岱鋼はチャンスでは、早いカウントで手を出してくることは、ベンチでみていて分かってたはずなのに、何故という思いが私にはありました。結果論ですが。
それ以降は、ドラゴンズに逆転できる力があるはずもなく、むしろ中押し、ダメ押しをされて敗戦となり、借金も2に。
明日は、27日、笠原が先発を回避し、佐藤の2番手でなげた又吉がついに先発です。
ホームに戻って大事な試合、好投を期待です。
ドラゴンズ 000300000 3
ジャイアンツ 00015102X 5
勝:高木(1勝0敗0S)
負:ロメロ(2勝1敗0S)
S:ー(勝敗S)
HR:ゲレーロ4 炭谷1 陽2 坂本9
明日の予告先発は、
ドラゴンズ 又吉
スワローズ 小川