ドラゴンズxカープ 13回戦 2019年7月9日 6ー3 勝利。79試合目(36-43)
◯とにかく勝った。ルーキー石橋が活躍。
本日も勝利、これで4連勝です。
先制はドラゴンズ。
平田の初球ヒット。から大島のタイムリーツーベースでいきなり1得点。
つづくアルモンテが、進塁打でランナーを3塁にすすめる、地味にこれは大きかったのではと思う。
ビシエドのラッキーなタイムリーに、高橋もタイムリーで今日も3点先制。
石橋の打球は打った瞬間ホームランかと思いましたが、レフトフライに、やはりナゴヤドームは広い。
ただ広いおかげで6回菊池の打球もレフトフライで助かりました。
ドラゴンズ先発は清水。
初回はダブルプレイもあり無失点で乗り切ったが、
2回には1失点、3回には2失点。4回は無失点だったが、次の回に代打を送られて交代したのですが、ちょっと交代早くないですが?
先発を任したのであれば最低でも5回までは行ってほしかった、球数もまだ78球。
しかも、3失点とはいえ、3回は、高橋のエラーがなけば、ダブルプレイでチェンジしていたはずだし、もう1点とられたが、つづくワンアウト1,2塁のピンチは乗り切った。しかもまだ1点勝っている状況。
そして4回は無失点で波に乗れそうな雰囲気だと感じたんだが・・・
カープの先発が2回で交代したので、うちも交代させとくか!みたいな采配に感じた、そんなもんパワプロ(ゲーム)でやれや!!
藤島が満塁のピンチをつくり、ほら見たことかとなったが。後続を三ツ間が抑え、なんとか乗り切った。その三ツ間が勝投手に。
そして大活躍のルーキー石橋。
強気なリードで、清水の3失点で留めた。トレードでいなくなった捕手は外角ばかりで、そのコントロールがない投手をうまくリードできない印象だったが、石橋の内角攻めのリードは谷繁を彷彿させるようだ。
だがプロの怖さを知ってしまうと、またかわってくるでしょうね。
そして打席でも活躍、追加の点が欲しい所で、走者一掃の2点スリーベース。
だだ正直カープバッテリーは、石橋を舐めてましたね。
カープとしては、絶対追加点をとられてはいけない場面、次は投手の三ツ間、藤島が危険球で退場しており、絶対に代打の無い場面なのだから、もっとボール球で勝負しなければいけない、最悪フォアボールでもいい場面なのに、連続でストレートをなげてしまっていた。
普通ほぼデビュー戦の打者には、追い込んだら変化球で勝負でしょう。
このあたりが、カープの現状を物語っていると感じる試合でした。
最後に京田さん。
4安打は素晴らしいですが、最後の牽制アウトはなんでしょうか・・・?
3点差でノーアウトで出塁し、ダメ押しが欲しい所で、あのプレイ。
送りバントのサインなんだし、そんなに焦る場面でもないでしょうに・・・
こういったプレイは流れを変えます、終盤に大逆転されるのは、投手陣だけが悪いのではない。
こういったプレイの積み重ねも一因であるのでなないでしょうか?
京田には、藤井のおも影を感じます・・・
【スポンサーリンク】
カープ 012000001 3
ドラゴンズ 31002000x 6
勝:三ツ間(1勝0敗0S)
負:山口(1勝2敗0S)
S:マルティネス(0勝3敗5S)
HR:ー
明日の予告先発は、
ドラゴンズ ロメロ
カープ ジョンソン
【スポンサーリンク】